レトルト食品

レトルト

保存食品の中に「レトルト食品」もあります。
「レトルト」と言われているのが一般的ですが「レトルトパウチ食品」の略称として使用されています。レトルト食品を食べたことがないわ!と言う方はほとんどいないのではないでしょうか。

 

 

レトルト食品と言うのは容器や袋によって密封した食材を加圧、加熱処理によって殺菌した食品のことです。

 

レトルトとは「蒸留器具」を意味します。「レトルトパウチ」とはレトルト食品をパッケージングしている容器や袋のことを言います。この容器は一定以上の遮光性を持っていることが条件です。この基準をクリアしていないとレトルト食品という表記ができないません。これらの容器を使用しているのが「レトルト食品」の定義となります。

 

 

レトルト食品の主な容器にはノーマルな「平袋」・立った状態で陳列できる「スタンディングパウチ」・プラスチック容器にフィルムで蓋をし、密閉した「成形容器」などがあります。
また、遮光性を有した容器の素材にはポリプロピレンを食材側に、ポリエステルやアルミ箔を表側使用されているのが一般的です。

 

 

レトルト食品には「お粥」「ごはん」「スープ」「カレーソース」「パスタソース」「ハンバーグ」などがあります。「お粥」は歯がないお年寄り子供でも食べられます。一定のカロリーを補給できます。お粥は緊急時の非常食として重宝します。

 

 

発酵食品

食品内で微生物を発生、増殖させないかを考え作られたのが保存食品です。そして微生物を利用した上で長期保存を可能としている「発酵食品」です。

 

 

発酵というのは微生物の生態を利用して有機化合物として食品を製造する方法です。有機化合物の酸化を促しアルコールや二酸化炭素などの様々な成分を生成する技術になります。これに該当するのがビールやワインなどの酒類です。これらの酒類も発酵食品の仲間です。

 

 

発酵の前提としては食材内の微生物を活性化させて増殖させることです。この時に食材は強烈な臭いを発することもあります。また粘り気も生じます。しかしこれは食品が腐敗するのと同じ状態ではありません。
あくまでも調理過程の一種として、人間が食べる上で問題ない状態です。つまり微生物に分解や化合をさせるのが「発酵」という技術です。
人間が食べられなくなるような微生物の繁殖は人間の食という観点考えてみましょう。そうすると必要な菌とそうでない菌に分かれます。

 

発酵によって保存食品を作るには発酵した食材が腐敗しなくなるためで
既に似たような状態になっているが必要です。よって以上の腐敗が進まなくなるということです。紺状態ですから保存食品としての保存期間はかなり長期保存が可能になります。

 

発酵食品にはビール等に加え、酒類全般、紅茶やウーロン茶、味噌、酢、醤油、納豆などがあります。